”玄米限定の土鍋炊飯グランプリで使用する大会推奨の土鍋”
昭和20年代から耐熱陶土製造技術を研究し続けた華月が生み出した「大黒ごはん鍋」は土鍋釜特有の熱効率・遠赤外線効果で玄米をふっくらと炊き上げることができます。
また、二重蓋であるため吹きこぼれることはありません。
窯元:株式会社華月
安政3年に創業し、国産の土鍋のうち8割にものぼるシェアをもつ三重県四日市市にて萬古焼(ばんこやき)を作り続ける歴史ある企業です。和を紡ぎ、伝え、繋ぐことをビジョンに歴史を重んじつつも研究を重ね、使いやすく、料理することが楽しくなるような商品を数多く生み出しています。
※IHには対応しておりません。
※天ぷらなど油料理には使用しないでください。
※資材高騰により2023年7月より価格改定をさせていただきました。
¥23,800
※この商品は、最短で10月10日(木)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
玄米王米穀店流 玄米の美味しい炊き方
玄米を美味しく炊くためには下準備が重要です。特に、浸水させ水を吸わせることが大切です。
1.計量
1合150gをキッチンスケールでしっかりと計量することをおすすめいたします。
2.洗米
ボウルにザルを重ね、計量した玄米を入れます。
玄米が浸かるくらいまで水を入れ、優しくかき混ぜ水を捨てます。これを合計3回繰り返します。
3.浸水
ボウルに玄米が浸かるくらいの水を入れ、ラップをして冷蔵庫で6時間を目安に浸水をしてください。
4.水切り
ザルで水をしっかりと切り、下記手順にて水野計量・炊飯をします。
①水はお米の重量の1.62倍(2合で485ml)を目安に計量
②蓋をせず中火でブクブクと気泡が出てお米が踊るまで加熱
③しゃもじで全体をかき混ぜ、蓋をして極弱火で25分間加熱
④火を止めて15分間蒸らし、全体を優しくかき混ぜて完成
※水加減、火加減は仕上がりを見て調整してください。